モルディブツアー01
2017年から2023年まで、タイのバンコクでアパートを借り、大阪との2拠点生活を楽しんだ。バンコクを拠点に選んだのは、生活のしやすさや食事が合う事、刺激が多いことなど様々な理由があったが、バンコクが海外の多くの国との航空便があり、気軽に多くの外国の国々に向かうことができる事も理由の一つだった。
実際バンコク滞在中にはカンボジアやラオス、ミャンマーといった周辺国やインド、バングラデシュ、スリランカといった国々に足を伸ばした。ただ、2020年以降のコロナ騒ぎでタイから国外に出るのは難しくなってしまった。バンコクを拠点にして外国の色々な国々を巡ろうという目論見は、しばらく叶わなくなってしまった。
ただ、以前からタイ経由でネパールやブータン、パキスタンなどの多くの国々を訪れており、タイから直行便で行けるほどんどの国に行ったことがあった。調べるとタイから直行便で行ける55ヵ国のうち50ヵ国に行ったことがあった。行ったことが無い国はトルクメニスタン、モルディブ、サウジアラビア、バーレーン、レユニオンの5ヵ国だった。

エアアジアでバンコクからモルディブへ移動
2015年1月に、バンコクを拠点にアジアに1か月ほど旅行した。そこで直行便があるのに行った事のない国のうち、比較的行きやすいモルディブに一度行ってみようと考えた。実はモルディブの首都マレには、スワンナプーム空港からバンコクエアウエイズがデイリー運行しているだけでなく、ドンムアン空港からタイエアアジアがデイリー運行している。LCCのエアアジアがあるのは嬉しいので、それを利用してモルディブに寄ってこようと思った。
ただ、モルディブは海洋リゾートに産業に特化している国だ。男一人旅で海洋リゾートを訪れるのは場違いだが、しかし海洋リゾートに滞在しないと、一般的なモルディブ旅行を堪能したことにならない。それと、世界一の過密都市(過密島)と言われる首都マレにも泊まってみたい。なので、マレ近くの北マレ環礁地帯にあるバンドス島の老舗リゾート、バンドス・モルディブに3泊、マレ市内のビジネスホテルに1泊、合計4泊5日でモルディブでの滞在を楽しむことにした。
1月17日、バンコク・ドンムアン空港でタイエアアジアFD175便に乗り込む。飛行機は4時間ほどでマレ空港に辿り着く。予め予約していた機内食を食い、iPadで映画を一本見終えたら、ちょうど到着時間となった。

マレ空港のリゾートホテルカウンター
空港で入国手続きを終え、ターンテーブルで荷物を受け取ってから到着ロビーへと移動する。ロビーには各リゾートホテルのカウンターが並んでいて、ホテルから指定されたゾーンのカウンターに向かうと、バンドス・モルディブホテルの係員が待っていた。到着客が揃うのを待って、何組かの客と一緒に係員の後を追い空港を出る。すると空港の目の前の岸にボートが停泊していて、そのボートに乗るように指示を受ける。モルディブは海洋リゾートに特化した観光立国であり、首都マレの近くの環礁地帯に一島1ホテルのリゾート島が点在している。それらに向かうボートが、岸には何艘も係留されていた。
15分ほど環礁を進み、ボートは島影に近づく。1周2kmほどの小さな島で、それが一島1ホテルのリゾートとなっている。モルディブで2番目に古いリゾートホテルと言われるバンドス・モルディブだった。オープンエアのフロントでしばらく待ってからチェックインを済ませ、案内されるままにカートに乗り込み、私が宿泊するコテージへと移動した。
