沖縄離島めぐり04

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集落のコーナーを曲がる水牛車

翌4月14日(火)の朝、私は再び離島ターミナルへと向かっていた。朝9:30出発の竹富島水牛車ツアーに参加するためだ。適当な便があればバスで移動しようかとも考えたが、バスは7時56分発の便しかなく少し早すぎる。結局旅行中最後まで離島ターミナルへの往復は徒歩移動となってしまった。ただ、ホテルから離島ターミナルに向かう朝の下り坂の移動はまだ涼しい時間だから良いのだが、離島ターミナルからホテルに向かう午後の上り坂の移動はかなり暑く、汗だくになってしまった。

離島ターミナルを9:30に出たフェリー「あやぱに号」は20分ほどで竹富島に到着した。竹富島のフェリーターミナル前で待機していたバスに乗り込み、島の中心部にある竹富島観光センターへと向かう。ここが水牛車の乗り場となっていた。水牛ツアーは竹島島観光の目玉で、何十人もの観光客がツアーを待っている。私も水牛車を待つ列に並んでいた。10分ほど待つと、ようやく水牛車に乗り込むことができた。牛車には御者を入れて13人ほど乗る事ができる。つまり水牛は2トン以上の牛車を引いて集落を巡っているのであった。

展望台から赤瓦屋根が映える集落を見下ろす

水牛車はフクギ並木やブーゲンビリアが咲き誇る石垣を進み往き、一周300mほどのコースを30分ほどかけて巡っていく。シーサーが乗った赤瓦屋根の平屋住宅の間を抜けるが、道幅はそれほど広くなく、コーナーを牛車を取り回すのは難しそうだった。しかし、水牛は御者の指示に従い問題なさそうに長さ4mほどある牛車を取り回し、悠々とコーナーを曲がっていく。私より車両の取り回しが上手いと思った。

水牛車ツアーを終え、竹富島観光センターの北にあるあかやま展望台と呼ばれる高台へと移動する。高台からは赤瓦屋根の集落を一望することができる。竹富島は条例で住民は原則として平屋しか建てられないので、赤瓦屋根が一面に広がる情景を堪能できる。亜熱帯の植物の緑と、瓦屋根の赤のコントラストが映える写真を何枚も撮ってしまった。

竹富島から昼過ぎに石垣島へと戻る。そして石垣島目抜き通りのユーグレナモールにある石垣市公設市場で昼食を摂り、ホテルへと戻った。ホテルのプールで甲羅干ししていると、私のスマホに着信があった。何だろうと思って電話に出ると、石垣離島ターミナルにある旅行会社からの電話だった。用件を聞くと、明日(4/15〔水〕)に予定していた波照間島バスツアーが中止になったとの連絡だった。波が高くてフェリーが出ないそうだ。

小浜島・西大岳からの眺望

波照間島は日本最南端の有人島で是非今回の旅行で訪れたかったのだが、気象条件が悪いのであれば仕方がない。私は翌日の4/15(水)も一日プールでゆっくりと過ごし、代わりに4/16(木)に別のツアーを予約することにした。西表島の近くにある小浜島への日帰り観光バスツアーだ。小浜交通というツアー会社に電話すると、4/16は午前10時か11時であれば観光バスツアーがあるという事だった。調べると離島ターミナルからは朝9:00と10:15に小浜島行きのフェリーがあり、それに乗ればいずれかの観光ツアーに間に合うようだった。ただ帰りのフェリーが小浜島発10:50と14:40なので、観光ツアーの所要時間が1時間10分ほどのため、どちらの観光バスを利用しても14:40の便にしか間に合わない。なので、11:00のツアーの予約を入れた。ツアー代金は大人一名で1,500円だった。

4/16(木)予定外の小浜島を訪れる。港に着くと運転手兼ガイドが一人待っていて、マイクロバスへと案内される。この日の11:00のツアーの参加者は私一人だった。小浜島ツアーはシュガーロードと言われる一本道を進み、NHKのドラマちゅらさんの舞台となった家や細崎という岬を巡り、西大岳の展望台近くの駐車場に停まる。200段ほどの階段を登ると西表島やサンゴ礁の青い大海原が一望できた。

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