タイ県巡り・シーサケート・ロイエット03

ロイエットに停車するバンコク行きバス
翌朝、ロイエットへと向かうため、長距離バスターミナルへと移動する。切符売場でロイエット行きのバスの時間を訪ねると、9時半だとの答えだった。慌てて腕時計を眺めると、時計の針はその時ちょうど9:30を指している。待ち時間なしで長距離バスに乗れたのはラッキーだったが、ターミナルで水を買い損ねてしまい、喉の渇きと戦いながらの移動となってしまった。
バスは途中ヤソートンに立ち寄り、ロイエットへと向かう。ヤソートンのバスターミナルで飲料水をゲットし、ようやく喉の渇きを癒すことができた。ウボンから3時間半の移動で、13時にロイエットのバスターミナルに到着した。

ロイエットの巨大立ち仏像
宿に移動し、遅めの昼食を摂りながらゆっくりと寛ぐ。ロイエットには高級ホテルに分類されるホテルが無く、中級ホテルしかない。私が泊まったMグランドホテルも古い中級ホテルだったが、部屋は改装されていて綺麗な設えだった。
そして3時からロイエットの市内観光を開始した。まず巨大仏像で有名なワット・ブラパー・ピラームを訪れる。仏像は台座部分を含めると高さ67.85mの立ち仏像だ。タイ国内には高さ93mの仏像もあるという事だし、新しくできたバンコクのワットパクナムの仏像も高さ69mなので、際立って高い仏像というわけでは無いが、市街地を見下ろす位置にあるこの仏像は、周囲に高い建物が無い事もあってなかなかの迫力だった。
仏像前の堀の岸に植えられたパンヤン樹の周りには、仏陀が入滅する様子を再現したジオラマが造られていて、お参り客は絶えない様子だった。

ワット・クラーン・ムン・ムアンからの眺め
続いて、ワット・クラーン・ムン・ムアン寺院を訪れる。この寺院には四角い見張り台のような建物があり、建物の上には仏塔が建てられている。建物は外階段で上まで昇る事ができ、旧市街を見張らすことが出来る。ワット・ブラパー・ピラームの立ち仏像が遠くに屹立している姿は、なかなか幻想的だった。
そのあとワットヌア寺院も見学し、暮れなずむロイエットの街をブラブラと歩き回った。その後ホテルに戻り、ホテル周辺のビアガーデンで夕食をいただこうと思ったが、夜になってもロイエットは少し暑かったので、ホテルのレストランでビールを飲みながらキャベツのナンプラー炒めと焼き飯をいただいた。

市民が憩うブランチャイ湖
翌朝はロイエット中心部にあるブランチャイ湖の周辺をブラブラしてみる。湖の真ん中には島があり、橋で渡ることが出来る。そして島は公園になっていて、ジョギングや運動をする市民たちの憩いの場となっていた。また湖の南側には無料の水族館があり、規模は小さいものの水底トンネルがあり、広い水槽で泳ぎまわる魚をゆっくりと鑑賞することができた。
そしてホテルをチェックアウトし、ロイエット空港へと向かう。ロイエット空港はエアアジアのバンコク便が1日3往復しているだけのこじんまりとした空港だった。沖止めされた13:55発のFD3565便に歩いて乗り込む。飛行機の中で事前に予約していた弁当とビールを配ってもらい、遅めの昼食をいただきながらバンコク・ドンムアン空港へと向かった。
