ミャワディカジノツアー1

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ミャンマーのモウラミャインから、タイ・ラオスを越えてベトナムのダナンまで結ぶ東西経済回廊。アセアン経済圏の物流・観光を促進するため、整備が進められている道路だが、その東西経済回廊のタイ東西の国境に、それぞれカジノがある。

前回は、東側国境のサワンナケート(ラオス)に行ったので、今度は西側国境のミャワディ(ミャンマー)に行くことにした。

ミャワディ対岸のタイの国境の町は、メーソト。メーソトには、ドンムアンからノックエアが一日5便飛んでいて、アクセスも全く問題ない。

ドンムアンの滑走路をバンで移動

前週にサワンナケートのカジノ旅を敢行したばかりだったが、乾季のうちにもう一方の国境カジノも攻めておこうと思って、ミャワディカジノツアーも強行することにした。

ミャワディに行くついでに、スコータイの観光も組み合わせることにした。東西経済回廊の一部をロットゥーで巡る旅でもある。

今回は一人旅。実は、昼便でのんびりとメーソトに行こうと考えていたが、ノックエアから連絡があり、昼便はフライトキャンセルになったので、便を変更して欲しいとのこと。朝9:40の便に変更を余儀なくされてしまった。

ノックのボンバルディアQ400

ノックエアのメーソト便は1日5便あり、便利なのだが、ちょっと搭乗率が悪ければすぐにフライトキャンセルになってしまう様子だ。LCCが激増し、地方への移動も随分便利になったが、その分こういったイレギュラーな運用があることも、覚悟しないといけないのだろう。まあ、安さと便利さを取るのなら、客の方も柔軟に対応する必要があるということだ。

ドンムアンの国内線ターミナルから、バンに乗って滑走路のノックエア・ボンバルディアQ400に移動。タラップを昇り、メーソト行きの便に乗り込む。

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