ソウル・セブンラック江南カジノツアー01

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2024年6月に、カザフスタン・キルギス・タジキスタンの中央アジア諸国を旅した。関空~ソウル~アルマトイのルートで飛行機に乗り、中央アジア入り。中央アジア入りする前に、ソウルで3泊し、久し振りに韓国のカジノで勝負する事にした。ここではそのカジノ戦記を掲載する。中央アジアの旅行記は次のリンク参照。

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東横イン・ソウル江南に宿泊する

ソウルで泊まったのは、地下鉄・江南駅近くの東横イン・ソウル江南。そこでカジノは江南駅から3駅移動した三成駅(サムソン駅)近くにある商業施設COEXで営業しているセブンラックカジノ江南COEXで遊んでくることにした。

セブンラック江南は2017年6月以来、7年振りの訪問。前は会社員時代で、土日の滞在だったが、土日でもそれほど混まず、まあ遊びやすいカジノだという印象だ。テーブルゲームのミニマムベットは2万ウォン(当時のレートで2千円)なので、まあ10万円程の資金があれば、まったりと遊べるカジノだった。ところが今回、、ブラックジャックのミニマムレートは5万ウォン(現在のレートで約5,900円)に上がっていて、気軽にまったりと遊べるレートでは無くなっている。うーん、ちょっと調子が悪いと忽ち資金を溶かしてしまいそうだ。

セブンラック江南を正面から見る

取り敢えず1日の予算は50万ウォン(約59,000円)として、ブラックジャックに参戦。韓国のブラックジャックはホールカードあり(親のフェイスカードが10・ピクチャーかAであれば、2枚目のカードを事前にディーラーがチェックし、親がブラックジャックを作っていれば、親の自動勝利となるルール)で、レイトサレンダーがあるルールだ。なので自分の手札が悪ければ、サレンダーしまくって、なるべく負けを少なくし、長期戦を図ろうとした。ところがその思惑は、全く外されてしまった。親のフェイスカードが殆どピクチャーというピクチャー地獄に陥ってしまったのだ。こちらが18や19で勝負しても、親のホールカードもピクチャーであっさり負け。また、こちらが12や13で勝負しピクチャーを引きバストした時や、14や15、16でサレンダーした時は、親のホールカードがローカードでその後バーストし、私だけが負ける展開が続く。残念ながらあっという間に、40万ウォンを溶かしてしまった。

59,000円負けて、タダ飯のビビンバを食らう

続いてルーレットに参戦しようとしたが、午前中はルーレット台が開帳していない。仕方なくマシンルーレットに参戦。ミニマムレートは2,500ウェンだったので、そこそこ遊べるかと思っていたが、当たりがあったのは最初だけで、その後は外れが続き、これも見所無く10万ウォンを溶かしてしまった。結局参戦してから1時間ほどで予算の50万ウォンを溶かし、この日の勝負を終了した。

カジノ内にはレストランがあり、カジノでどれだけ遊んだかによって無料の食事にありつける。私のクレジットをチェックすると、2回分の食事がタダになる勘定だったが、この時点で午前11時でまだ昼食には早い時間だったので、暫く腹ごなしするためCOEXのショッピングモール内をブラブラと散歩する。12過ぎにカジノに戻り、ビールと共にビビンバをいただいた。まず満足できる味だったが、1食59,000円の食事代だと思うと、ぜいたく過ぎるビビンバだった。

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