プエルトリコ・カジノツアー02

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コンダードのホテルに隣接するビーチ

プエルトリコ2日目は昼までビーチでまったりと日光浴をして、昼過ぎからカジノに参戦。まずは調子上向きのBJで勝負だ。ところが最初に何と$10賭けで8連敗を喫し、いきなり背水の陣に追い込まれてしまう。ここでダブル手が来たので$20の勝負となった。1枚目と2枚目の合計は11、3枚目のカードはフェイスダウン(裏向けにカードを配ってもらい、親の目が確定してから3枚目を開くやり方)だったが、何とここで親が4から6、3、7と引き20を作ってしまう。

今回の旅行では、このパターンにより何回ダブルで負けてしまった事か・・・また今回もダメかと諦めかけていたが、私の3枚目は何とかピクチャ!21対20の一目勝ちとなった。その後調子を取り戻し、BJは$100勝ちで終了。

カジノゲームの情景(カジノHPより)

続いてカリブ海では初めてのバカラに参戦した。ディーラーがやや頼りなく、バンカーの3枚目を引いてはいけないところを何度も引きそうになり、ちょっと落ち着かないゲーム展開となったが、途中プレイヤーの4連勝を倍賭け転がしでゲットし、$100勝ちで逃げ切りに成功。調子は上向きだ。

ただ次のルーレットとBJは冴えない展開でそれぞれ$100負け。なかなか簡単に勝たせてもらえない。

次にバカラに戻ったが、ここでもプレイヤーの4連勝を倍転がしでゲットし+$100。この時点で夕食の時間となったので、最後にルーレットに河岸を移しての勝負とした。

まずは$3三点賭けで勝負。しかし全然当たりが来ず、最後の1回での勝負となってしまう。だが、その最後の勝負で28に玉が入り、何とかゲット。$5三点賭け勝負に移行した。しかしこれも当たりが来ず、次負けたら$100溶かして終わりという勝負になってしまった。ここで2、0、28の三点賭けで勝負。すると玉は2の2つ隣の35に落ちそうになり、今度もハズレかと諦めかけていた。

最後は2,0,28の3点賭けで勝負

ところが玉は35には落ちず、ゆっくりと隣のマス目に滑っていった。14を通過し、2のマス目に玉が滑っていく。ここから三点続けて賭けているので、2から三点以内にホールインすれば大当たりだ。しかし玉は更にゆっくりと滑り、0そして28へと移動していく。そして残念ながら28でも止まらず、隣の9へ入りそうになってしまった。

ああ、最後に運が無いなあと思ったが、何故か玉は不思議な動きとなり、9と28の間を行ったり来たりしている。何とか28に入ってくれと祈るように玉の動きを凝視し続けていたが、私の念が通じたのか、最後は28のマス目に転がり込んだ!これで180ドルゲットだ。この日は28がラッキーナンバーだった。

もうそろそろ夕食に行こうと思っていたので、ここで勝ち逃げすることに。結局最後のルーレットは$80勝ちで終える事となり、最終日の戦果は+$180。昨日と合わせてプエルトリコでの勝負は+$280となった。

今回の南カリブ海旅行のカジノの戦果は、クルーズカジノが▲$445、アンティグアで▲$35、ここプエルトリコで+$280となり、結局▲$200で終了。完全には取り戻せなかったけど、まあ一時の大スランプを考えると、大きく負けなかったのでヨシとという結果となった。

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