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カジノ3日目は、まずブラックジャックに参戦。ここまでブラックジャックは100ドル負けだったが、この日は絶好調。あっという間に100ドル勝ちを達成し、その後一進一退はあったものの200ドル勝ちまで伸ばしてテーブルを離れた。これでルーレット、バカラに続いてブラックジャックもプラス転換だ。トータル2,060ドル勝ち。

その後参戦したバカラでは見所無く200ドル負け。そこで調子を取り戻したブラックジャックに河岸を戻す。徐に10ドルチップをテーブルに置き、参加の意思を示す。ところがディーラーの姉ちゃんから10ドルではダメと言われてしまった。「なんで？」と思ったが、良く見るとテーブルミニマムが25ドルに上がっている。土曜日はミニマムレートが上がるようだった。

まあまだ余裕があるので、ミニマム25ドルでもいいかと思い200ドルを25ドルチップ8枚に替えて参戦したが、ここは見所なくその200ドルをあっという間に溶かしてしまう。うーん、流れが悪い。

クールダウンするためマシンルーレットに河岸を変え、ミニマム0.5ドルでのんびり遊ぼうと思ったが、これも全く当たりが来ず、120ドル負けたところで午後1時となったので昼食休憩とした。

日本の競馬を観戦してから遅めの昼食を摂り、再びカジノルームへと戻る。まずはルーレットで夢をもう一度と思い参戦。しかし今度はかすりもせず、あっという間に100ドルを溶かす。続いてミニマム10ドルのバカラに参戦。途中バンカーが6連勝する局面があり、私自身倍賭けで5連続ゲットだったが、スーパー6（バンカーが6で勝った場合は配当は半分になるというルール）が2回もあり、310ゲットのはずが140ドルしか勝てなかった。次の勝負は150ドル賭けたが敢え無く敗戦。

ところがその後プレイヤーが6連勝する。プレイヤーにはスーパー6が無いので、タテヅラ乗りの私は見事310ドルゲットを果たし、勝負から離脱。この勝負は250ドルのプラスとなった。

そして再びブラックジャックに参戦。ミニマムが25ドルなので、300ドル（チップ12枚）を使って、500ドルまで増やすか300ドル無くなるまでの勝負に打って出る。紆余曲折はあったものの少しずつチップを増やす展開となり、なんとか210ドル勝ちをもぎ取ることに成功。（10ドルはサレンダーによる余りのチップ）昼食後は360ドル勝ちとなり、通算で＋1,900ドルという状況となり、この日の勝負を終えた。

最終日はブラックジャックのミニマムが10ドルに戻っていた。少し控えめに勝負したいと思っていたので、これは嬉しい。喜んでブラックジャックに参戦したが、いい所なく100ドル負けで終える。次はルーレットに参戦。しかし一投もかすりもせず、ここも100ドルを溶かす。うーん、流れが悪い。

その後朝食を食べ荷造りをし、ホテルをチェックアウト。荷物をフロントで預けてから、カジノフロアへと移動した。日曜の午後もBJのミニマムは10ドルのままだったので、そのままBJに参戦。今度は100ドル勝ちをゲット。続いて参戦したバカラでは3連勝までしか伸びず残念ながら100ドル溶かす。最終日は一進一退だが、あまりいい流れだとは言えない。

そして最後にブラックジャックに再び参戦。一進一退の攻防が延々と続いてしたが、時間切れ寸前に100ドル勝ちとなり、そこで勝ち逃げする事とした。

結局最終日は100ドル負け。通算で1,800ドル勝ちで、何とか25万円ほど勝ちきる事に成功した。

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