ポイペトカジノツアー③04

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ホテルのプールは閉鎖されていた

食事からカジノに戻り、またバカラに参戦する。今度は自分がバンカーに張っていても、先にプレイヤーをオープンさせずインシュランスのチャンスを生かす事を心掛けた。この日は4連勝か5連勝でタテヅラが止まる事が多かったので、4連勝したら倍プッシュから降りる作戦にしたが、それが上手く嵌り結局6,900バーツ勝ちで終える事ができた。ただこのひ最後にプレイしたルーレットで1,000バーツ負け。結局この日は400バーツ勝ちで終わった。

翌日は9時にホテルをチェックアウトする予定だったので、午前7時半から約1時間の勝負とした。まず前日6,900バーツ勝ちを収めたバカラで勝負。しかしなかなかタテヅラに走る展開にならず、どんどんチップを溶かす展開になってしまう。残念ながらバカラは4,000バーツ負けで終了した。

そして最後にルーレットに参戦。ただ50バーツ3点賭けであっという間に1,000バーツを溶かしてしまう。しかしこの時点で朝8時前。まだチェックアウトまでに時間があったので、最後のお願いで更に1,000バーツをカラーチップに換える。すると今度は50バーツ3点賭けで早めにゲットし、次の100バーツ3点賭けでもゲット。200バーツ3点賭けのフェイズに移行した。

28,12,35に200バーツずつベット

ただ、200バーツ3点賭けでは、なかなか当たりが来ず、残りのチップがあと3回分となってしまった。ここで28、12、35の3点賭け。ディーラーが投じた玉はコロコロと転がり、ちょうど12辺りに落ちそうになる。よっしゃ当たった!と思ったのだが、そこから玉が12の升の角に蹴られ、35の先に飛んでいく。ああ、またハズレだった・・・と思ったのだが、今度は35の3つ先の0の角に蹴られて、玉が戻ってきた。そして再び35辺りに入りそうになる。35当たれ!と念力を送ったが、再び角に蹴られ隣の12に、更に28まで転がっていく。28の先まで転がれば、今回もハズレとなってしまう。このまま28に入れと再び念力を送ったら、やっと玉は落ちてコロコロと28にホールインした!

これで200バーツが7200バーツに。当然私はここで勝ち逃げした。結局最後のルーレットは6400バーツ勝ち。2日間トータルで2、800バーツ勝ちで勝負を終える事ができた。その後カジノのフードコートで朝食を食べ、予定通り9時にホテルをチェックアウトした。

タイ陸路入国では入国カードTM6が必要

ホテルを出て、国境のイミグレーションへと向かう。前はタイへの入国審査に長蛇の列ができ、タイ入国まで1時間掛かる事もあったが、今回は全く列ができておらず、一瞬で入国することができた。ただ、入国カード(TM6)の提出を求められた。空路でタイに入国した時はTM6の提出は必要無くなっていたが、陸路入国では未だ必要となっているようだった。

国境前からトゥクトゥクに乗り、タラートロンクルアのバスターミナルに9時45分頃に到着してしまった。バスターミナルは依然と同じ位置だった。バスターミナルの位置情報は次のリンク参照。

タラートロンクルア・バスターミナルの位置について

ノートに記されたロットゥーの時刻表

エカマイで調べたロットゥーの時刻は、11:00だったので、1時間以上ロットゥーの出発時間を待つ必要がある。切符売場でエカマイ行きのロットゥーの時刻を確認してみる。すると10:00の便があるよと教えてくれた。時刻表を確認したいといったら、切符売り場の叔母ちゃんはノートを広げて、手書きの時刻表を見せてくれた。タラートロンクルア発エカマイ行きのロットゥーは朝3:00から夕方16:30まで1日8便設定されていた。(ただ、なぜか時刻表の日付はこの日から5日先の9月5日になっていた。このノートには便ごとに名前が記されていたので、時刻表じゃなく運転手のシフト表だったのかも知れない)

その後雨が急に降り出し、ロットゥーは少し定刻より遅れ10:15に出発した。ガラガラだった往路のロットゥーと違い、復路はずっと満席でエカマイまで走り通した。

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