オスマックカジノツアー05
昼食にクワイティアオとビールをいただき、カジノフロアに戻って、再びバカラに参戦。すると今度は罫線が縦に走る展開が多くなり、私の倍賭け作戦が嵌り出す。
バンカー倍賭けで200Bからスタートし、400、800、1600Bと勝って、次は3200B賭けの勝負。2枚引いた時点でバンカーは2、3枚引いてプレーヤーが6。私の手元にバンカーの3枚目のカードが配られる。
横からじっくりとカードを絞っていく。そのカードはサイドが3つ。つまり3枚目は6か7か8。6なら8対6でバンカーの勝ち。7なら9対6でバンカーの勝ち。8なら0対6でバンカーの負け。クシャクシャにしながら力を込めてカードを絞り続ける。すると・・・無情にも真ん中にマークが2つ。0対6でバンカーの負けとなってしまった。
しかしその後も縦に走る展開があり、今度はプレイヤーで4連勝。またまた3200Bの勝負だ。プレイヤーの1枚目は3。そして2枚目はサイドが3つ。2枚目が6ならナチュラルナイン(9)。2枚目が7ならバカラ(0)。2枚目が8ならインケツ(1)。
またまた力を込めてカードをクチャクチャにしながら絞りきると、真ん中にマークは無かった。ナチュラルナインとなって、バンカーが8以下なら自動的に勝負が決まる展開となった。
そしてバンカーの手は7。9対7でプレイヤーの勝ち!3200Bのゲットに成功した。この時点で、カジノ参戦トータルで800Bほど浮いた。その800Bでバカラの勝負を継続したが、残念ながらラッキーはここまで。その800Bが溶けた時点で、オスマックでの勝負を終了した。今回はチャラでお終い。
その後一瞬だけカンボジアに入国した。タイを出国してカンボジアに入国せずにタイに戻るとトラブルになるのではないのかが心配だったのだ。また、12月にプノンペンに行った際、カンボジアのマルチプルビザを取得しているので、ここではビザ代金を払う必要がない。気兼ねなくカンボジア領にタッチアンドゴーすることにした。