リゾートワールド・ニューヨーク02

・最初に戻る

早速カジノに入場してゲーミング開始。マシンカジノなのでミニマムが小さく、マッタリと遊べるだろうと想像していた。しかし、実態は結構ミニマムが高い。ルーレットがトータルベットでミニマム$10、BJが$10、バカラが$15。全然マッタリとしたカジノ施設じゃなかった。

リゾートワールドのエントランス

まずルーレットに参戦。ここでは$5を3点賭けにして、$150の予算で勝負。しかし、3点賭けで10連敗を喫し、あっという間に$150を溶かしてしまった。

次にマシンブラックジャックに参戦。$20の予算で冷やかしで遊ぶつもりが、$50勝ちまで進み、ちょっと大勝ち出来るかもと思った。しかしそれは勘違いで、結局そこから伸ばすことができず、ズルズルと敗戦を重ね$20負けで終わる。

続いてマシンバカラに参戦。バカラはミニマム$15だったので、$100の予算で$20賭け5回勝負。しかし見所なく残り$20となってしまいまった。

ところがそこからプレイヤーで3連勝。私のバカラは倍賭け作戦なので、$20、$40、$80と勝ち進み次は$160賭けの勝負となった。ここで勝てばトータル$50勝ちまで持ち込める。

プレイヤーは7、バンカーは3。バンカーがあと1枚引く局面だったが、4、5、6を引かない限りプレイヤーの勝利だ。でバンカーの3枚目は・・・無情にも6!結局バカラでも$100を溶かしてしまった。

地下鉄への連絡通路(オケラ街道!?)

という事でNYのカジノは$270負け。ここまで僅か1時間ほどの出来事だった。うーんちょっと流れが悪い。私はトボトボとカジノを後にして、アップタウン専用のアクエダクトレーストラック駅から地下鉄に乗り、ブルックリンのホテルに戻ることにした。

しかし、バカラのゲーム台には何百人ものゲーム客が群がっていたが、それがほぼ全員東アジア系の人種だった。東アジア人があまり来ないアトランティックシティのカジノには、殆どバカラ台は設置されていない。

ニューヨークは民族のルツボだとよく言われるが、各々の民族がそれぞれの好きなことをやっているだけで、他民族の文化や趣味には興味を持たないし尊重もしない・・・そんな民族のルツボの実態を垣間見たような気がしたカジノ体験だった。

・最初に戻る   ・カジノ情報に移動

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です