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3日目は朝からまずルーレットに参戦するも、全く当たりがなくマイナス＄100。続いてBJへ。しかし、またまた激ツモを繰り返す親に遭遇してしまい、これもあっという間にマイナス＄100。うーん、悪い流れを払拭できない。

マシンルーレット（ミニマム25セント！）でちょっと遊んだが、そこもマイナス＄20。ここで勝負を切り上げ、プールで甲羅干してから市内観光した。

夕方6時過ぎから再び参戦。まずはBJ。しかしBJの悪い流れは全く止めようがなく、親のローカードからの21やバックAを連発され、こっちのダブルやツインピクチャも全て撃破される。ここもマイナス＄100。

次にルーレットに参戦。すると＄5三点賭けでヒット。程なく＄10三点賭けもゲット。＄20三点賭けのフェイズに移行。ところがここからがさっぱりで、結局見所無くチップを全て溶かしてしまった。結局ルーレットもマイナス＄100。

3日目は残念ながらマイナス＄420。3日間トータルでマイナス＄795となってしまった。この日はここでカジノを打ち止めにして、そのまま夜のプノンペンへと出向くことにした。

最終日4日目は夕方5時の飛行機でバンコクに戻る予定だった。午前中は部屋でダラダラと過ごし、チェックアウトしてからカジノへと向かう。

まずはルーレットに参戦。三点賭けだったが、少しだけメリハリをつけて5−10−5ドルの1回20ドルの5回勝負とした。しかしここは敢えなく5連敗。スゴスゴと河岸をBJに移す。

BJは2日間散々な成績だったが、やっとここで調子を取り戻し、何とか＋＄100でフィニッシュ。そして再びルーレットへ。

ここで再び$5−$10−$5の3点賭けパターンで勝負するも4連敗。次負けたら勝負を終えようと思い、最後のお願いは0に10ドル、隣の26と32に5ドルずつ賭けた。クルクルとホイールを回った玉は、ストンと0にホールイン！ここで360ドルを手にした。

続いて20ドル3点賭けのフェイズに移行。すると3回目に33でゲットし、720ドルを獲得。残高が900ドルとなったところで打ち止めにした。ディラーにチップとして10ドル渡して、＄790勝ち！4日間トータルで＄5負けにまで持ち込むことに成功した！

その後もう一度BJに戻ったが、ここは一進一退が続き、時間切れで＋＄10で終わり。結局プノンペンの戦いはトータル＄5勝ちで終わった。まあ2日目と3日目にあれだけ酷い戦いをしてチャラで終えることができたんだから、よしとしなければならない。

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