オカダマニラ・カジノ02
10/8午後1時過ぎに、アンヘルスから乗り込んだビクトリーライナーはマニラのパサイターミナルに辿り着く。そのまま去年も泊まったヘリテージホテルへと移動。友人と昼食を食べた後、自由時間とし、私はオカダマニラのカジノへと向かった。
オカダマニラ(オカダホテル)は名前の示す通り日本人経営のホテルだ。世界で唯一の日本人オーナーの名前を冠するカジノホテルで、テーブルゲーム500卓、スロットマシーン3000台を誇る一大IR施設となっている。
ヘリテージホテルからオカダマニラまで、タクシーで120Pほど。パサイエリア内だと湾岸の埋め立て地を含め、そんなに渋滞することも無いので、パサイの老舗の好コスパのホテルに泊まりカジノに通うというのも良いアイデアだと思う。
ホテルの1階は、広大なカジノフロアになっている。目当てのテーブルゲームを探すのも、ちょっと大変。最初はBJでマッタリ遊ぼうと思ったが、1000Pの台しか開帳していなくて、500Pの台はあるもののディーラーがいない。うーん1000Pだとちょっと調子が悪いとすぐ溶けてしまうなあと思っていたが、探すと奥に500PのBJ台を発見した。早速参戦。
ここのBJはアーリーサレンダーがあるし、任意の2枚でダブル出来るなどプレイヤーに有利なルールが多い。途中ディーラーが連続してバーストする局面もあり、5000P勝ちでテーブルを離れた。
続いてルーレットに参戦。ミニマムは100Pなので、10,000Pでチップを買うと100枚になる。私は原則1回に3枚ずつしか賭けないので、100枚もあれば、そう簡単に無くならないだろうと思っていたが、その3枚賭けが全然当たらない。最後まで一度も当たることなく、100枚を簡単に溶かしてしまった。
ここでこの日はゲームセット。初日は5,000P負けで終わってしまった。