ポイペトカジノツアー②02

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スターベガスホテルの外観

荷物を部屋に置いて、カジノ内のビュッフェコーナーで無料の昼食を摂ってから、早速ゲームに参加。まずはミニマム100Bのブラックジャックに参戦。ポイペトのカジノはアーリーサレンダーが可能だ。だから流れが悪ければサレンダーを連発して、いい流れになるまでじっと待つことも可能だ。

途中でかなり良い流れになって、2000Bほどプラスになる局面もあったが、その流れは長続きしない。結局サレンダーを連発し、サレンダー貧乏になって、3時間ほど戦ってチャラで終わってしまった。

その後、1000Bをカラーチップに変えてルーレットに参戦。ミニマム25Bの台なので40枚のチップで勝負だったが、1回当たっただけで、全てチップを溶かしてしまう。

スターベガスのカジノフロア入口

その後再びブラックジャックに参戦。勝ったり負けたりだったが、途中から波に乗ることができて、1000B勝つ。その後大小で500B負けた時点で夕食休憩にすることにした。ここまでは▲500Bの戦績だった。

友人と二人でいつもの無料のビュッフェコーナーに向かう。皿に料理を盛って、ビールを飲みながら、夕食を食べていた。するとカジノのマネージャーが近づいてきて、お前たちのメンバーズカードを見せろと言われた。我々は持っていないと答える。するとマネージャーから、ここはVIP客専用のフードコーナだから、お前たちは利用できないと言われてしまった。

まあ今回だけは特別だと言われて、すぐビュッフェコーナーから追い出されることは無かったが、貧乏人がVIP客のふりして、タダで飯食らってんじゃねえって感じになってしまった。(実際貧乏人が、本来入ってはいけないところで飯食ってた事には違いはないのだけれど・・・)

そして繊細な私は、そんな扱いを受けてから、勝負運をすっかり無くしてしまったようだった。

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ポイペトカジノツアー②02” に対して1件のコメントがあります。

  1. pko より:

    ポイペトに興味を持ち近く訪れるつもりで読ませて頂いています。
    ひとつだけ気になったのですがアーリーサレンダーをメリットの様に書かれていますが明らかにレイトサレンダーより不利なルールではないですか?

    1. sanchan より:

      pko様
      「早期退職者の旅ブログ」の管理者です。
      迷惑コメントばかりだったので、コメント確認が遅れてしまい申し訳ございません。遅くなりましたが、ご質問に回答させていただきます。
      さてアーリーサレンダーについてですが、私の定義は次の通りです。
      親のホールカードありの場合がレイトサレンダー、ホールカード無しの場合がアーリーサレンダーです。
      もしこの定義が違っているのなら、以下の文章は無視してください。

      ホールカードありで親のフェイスアップカードがピクチャ又は10の場合、親は2枚目を確認していますから、それがAだと親のBJが確定し、その時点でゲーム終了となります。
      この場合、子のチップは全額没収されてしまいます。(子がBJの場合はドロー)

      それに対して、アーリーサレンダーは親が2枚目を確認する前にサレンダーすることが可能です。
      つまり親の2枚目がAであってもサレンダーすることが可能で、この場合チップは半額没収ということになります。

      つまり親のフェイスアップカードが10又はピクチャの場合、ホールカードがAのケースで、アーリーサレンダーなら半額没収、レイトサレンダーなら全額没収なので、その差がある分アーリーサレンダーの方が有利なのです。

      それとカードカウンティングをやっているのなら、ベーシックストラテジーも変わってくるので、更にアーリーサレンダーの方が有利になるようです。
      尤も、私はカウンティングやらないので、どちらのルールでもストラテジーを変えていませんが・・・

      pkoさんのポイペトでの幸運をお祈り申し上げます。こんな滅多に更新しない僻地ブログにコメントを寄せていただき、有難うございます。

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