ビエンチャン カジノツアー01

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5月末にプラカノンの居酒屋でカジノ仲間の友人と会い、次は何処のカジノに行こうかという話になった。そしてその時は、6月上旬あたりでポイペトに行こうかという話でまとまりかけた。

ところがその友人がトラブルに巻き込まれてしまい、6月上旬は行けなくなってしまった。しかし私は、一度湧いてしまったカジノの蟲を抑えることができなくなっている。そこで一人で、ラオス・ビエンチャンのカジノに行くことにした。

ビエンチャンのカジノは市内中心部から50kmほど離れたナムグム湖の湖畔にある。タイ国境カジノというには、国境線から離れすぎているが、カジノ内のチップはタイバーツ建てで明らかにタイ人目当てのカジノリゾートだ。なので、このサイトではタイ国境カジノのひとつとしてカウントすることにした。

ビエンチャンに着いたFD1040

まずは、エアアジアでバンコク・ドンムアンからビエンチャン空港まで移動。以前はバンコクからビエンチャンに行く格安ルートは、まずバンコクからウドンタニーに飛び、そこから連絡バスでビエンチャンの国境まで移動するのが一般的だった。しかし、今ではドンムアンからビエンチャンまでLCCが飛んでおり、そんな迂回ルートを取る必要は無くなっている。

ドンムアン・ビエンチャンのエアアジアの往復運賃は、総額2,740B。宿代と併せて総額2万円以下の安々ツアーだ。6月4日ドンムアンからビエンチャンに飛ぶエアアジアFD1040便に乗る。

ビエンチャン空港のターミナル構内

いつものA320は定刻の13時過ぎにビエンチャンに辿り着いた。ビエンチャン空港に着いた私は、まずホテルの送迎ブースを探した。空港にはビエンチャンのカジノホテル、ダンサバン・ナムグム・リゾートのブースがあり、そこからホテルへの送迎バスが出ている。そういった情報を事前に確認しており、その情報を信じてホテルのブースを探す。しかし、空港中を探しても、そんなブースは見当たらない。

 

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