ミャワディカジノツアー8

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メーソト・ターク間の国道チェックポイント

翌日朝10時にチェックアウト。ホテルではタクシーを呼べなかったので、ホテル前にたむろしていたバイタクで国境まで移動。道が綺麗に舗装済みだったのは往路で確認していたので、安心してバイタクで移動した。バイタク代は言い値で40B。

タイに再入国し、再びバイタク(100B)でターク行きのロットゥー乗り場へ移動。

ロットゥーは乗客が揃わないと出発しないという話だったが、定員11人のところ乗客5人で運転手は車を出発させた。しかし途中で何人か乗り込んで来たので、結局ロットゥーは満員になってしまった。

タークのバスターミナル

ロットゥーは東西経済回廊を東に進みゆく。メーソト・ターク間はドーナ山脈を横断する東西回廊随一の山岳路だが、現在全線を片道3車線に拡張する工事を進めていた。完成すれば、主要物流路としての体裁を整えることになる。

途中、何度かチェックポイントを通過。乗客全員のIDを確認していた。トラックなどは積み荷のチェックもある。

まあ、メーソト・ミャワディ間の国境がダダ洩れなので、こういうチェックポイントで密入国者や密輸入品を取り締まる必要があるのだろう。

バンコクエアウェイズATR-72

ミャワディの免税店で洋酒がタイの2/3~半値で売られているのを確認したので、ここで大量に洋酒を買ってボートで国境を渡りバンコクまで持ち帰ったら大儲けだと思ったが、それはここのチェックポイントで取り締まりを受けてしまうようだった。

ロットゥーは2時間でタークバスターミナルに到着(78B)。ここでピサヌローク行きのロットゥーに乗り換え、スコータイで途中下車する(65B)。

翌日、スコータイを一日観光し、スコータイ空港からバンコクエアウェイズのATR-72に乗り、スワンナプーム空港への帰路についた。

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