ミャワディカジノツアー4
ミャワディ国境前の情景
こうしてミャンマーに入国した私は、早速カジノに向かうことにする。タクシーと書かれた看板前にたむろしている男に声を掛けると、カジノまで100Bで行くよとの事だった。
私はそれで了承し、男の車に乗り込む。車はしばらく国道を進んで行ったが、途中右折し、カジノへと向かう道を進んで行く。
事前にネットで調査すると、国道は道が綺麗に舗装されていて通行は快適だが、カジノに向かう脇道はガタガタ路で、通行は大変だという情報があった。
カジノまでの道は綺麗に舗装されていた
だから、バイタクは危険と判断し、車での移動を選んだ次第だった。
しかしカジノへ向かう道も、すでに綺麗に舗装されており、快適だった。
10分ほど隘路を進むと、広場のような空間が見えてきた。
そこが、ミャワディで一番大きなカジノ・ミャワディコンプレックス。
そして、カジノの横にあるのがミャワディホテル。
ミャワディホテル外観
チェックアウト時にレシートを確認したら、正式なホテル名はホテル・ミャワディコンプレックスとなっていた。
飛び込みでウォークイン可能かフロントで尋ねたが、まあ平日の昼に訪れたんだから、問題なく宿泊することが出来た。1泊1,900Bで、事前支払いの上にデポジット200Bが必要だった。
あとでネットを調べたら、ミャワディホテルという名前の別のホテルもあるようだ。ここのホテルに向かう場合は、ホテル名ではなくカジノに向かうように指示した方がいいようだ。
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