シティオブドリームス・マニラのカジノ05

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ここまでルーレットは3点賭けで40連敗中。つまり120ベット連続で外したことになり、その確率は(35/38)^40=3.7%。

そろそろ当たり頃だと考え、ちょっと鼻息を荒くしていた。(もちろん確率的には何の根拠もない)

夜のルーレットはミニマムベットが200ペソ。いつもの200ペソ3点賭けでスタートした。

そして思惑通り通算42回目の勝負で初ゲット。続いて400ペソ3点賭けで勝負を続け、ほどなくそれもゲット。手持ちのチップは20,000ペソほどになった。

そして800ペソ3点賭けのフェイズに移行。ただ、これはなかなか当たらなくて、とうとう残り3,600ペソまでチップは減ってしまった。

ここで800ペソを4点賭けし、余った400ペソを200ペソずつ16と24に追加。16と24は1000ペソ賭けとなった。

そしてディーラーが投入した玉は・・・・・24に滑り込んだ!! 36,000ペソゲットだ!

ここで勝ち逃げすることにした。トータルで勝っているのか負けているのか良く分からなかったが、後で計算するとルーレット16,000p勝ち、変形BJで14,000P負け、バカラで3,000P負け、カリビアンポーカーで1,500P勝ち。結局500P勝ちという、超辛勝というか引分けで終わった。

本当に途中までダメダメだったが、最後に何とか帳尻を合わせる結果となった。

かつて2階の銀行で外貨に再両替できた

ここで勝ち逃げすることにしたのは、ペソを外貨(今回は米ドル)に両替する必要があるからだ。以前はシティオブドリームスの2階の銀行で再両替可能だったが、去年から銀行で両替してくれなくなり、外の両替商で両替する必要があるのだ。(外貨からペソへは、カジノのキャッシャーで両替可能)

フィリピンではペソの外国持ち出しは10,000Pまでと決められており、空港で発覚すると超過分を没収される恐れがある。また空港内の両替商はサギと言えるほどレートが悪く、余ったペソは街の両替商で両替する必要があるのだ。

今回は近くのオカダホテルの中にある両替商で再両替した。レートも悪くなかった。

もうこの再両替が面倒なので、マニラでは次回からオカダホテル(日本人経営のカジノホテル)に主戦場を移そうかと考えている。それとシティオブドリームスはBJが変形BJだけになったのが痛く、全く勝てる気がしない。

オプションが多いゲームを好む中国人向けのルール変更だろうが、中国人向けにはポントンがあるんだから、普通のBJまでルールを変える必要は無いだろう。4回遊んでシティオブドリームスは1勝1敗2分けとなったが、今回で打ち止めにすることにした。

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